2007年11月23日

「点と線」明日夜放送されるビートたけし主演のテレビドラマ導入部。

(松本清張の原作に忠実であれば)

機械工具商会を経営する安田辰郎は、
夕食に誘ったなじみの料亭「小雪」の女中二人に、
妻の実家である鎌倉に帰るために、東京駅の13番線で見送られていた。

その時、安田は、向かいの15番線に同じく「小雪」で働くお時という仲居が、
男と夜行特急列車「あさかぜ」に乗り込むところを見つける。

一緒の二人の女中も「本当、お時さんだわ、お忍びでどこか行くのね」と頷く。
だが数日後、お時とその男・佐山は、
福岡市香椎(かしい)の海岸で死体となって発見される。

一見ありふれた心中事件(情死)に見えたが、
博多のベテラン刑事・鳥飼重太郎(ビートたけし)は、
佐山が持っていた車内食堂の伝票から事件の真相を探るようになる。

調べから、佐山は現在社会をにぎわしている汚職事件の関係者であった。
この事件を追っていた本庁の刑事・三原紀一(高橋克典)は、
心中事件を追って九州へ向かい、鳥飼と出会う。

捜査の結果二人は、東京駅で13番線から15番線が見えるのは、
1日の中でわずか4分しかないことを突き止め、
安田を容疑者として追及しようとする。
だが、安田には完璧なアリバイがあった。

ちなみに「点と線」は、列車の時刻表のことです。

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